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３月１２日。本日は何の日でしょうか…？

そうです！このホームページがリニューアル公開された日なんです。（なーんだ…って思われた方がほとんどですよね笑）

そんなことはさておき、本日は生憎の大雨ですね。現場は全て内装以外はストップです。緊急事態宣言中ですし、こんな日はお家でYouTubeや当社のブログを（見てほしい願望）閲覧して楽しんでいただければ嬉しいです。

つい先日も突風が凄く、台風のような風でしたね。被害は少なかったようですが、春は風が強くなる季節です。なので今回は風の影響でよくご依頼がある屋根瓦の現場からお送りいたします。現場は、相模原市南区相模台のＹ様邸からお届けいたします。

↑施工前：屋根の瓦がズレまくっているのがお分かりいただけると思います。更に漆喰が無くなって、中の釜土が露出してしまってます。

↑施工中：漆喰の打ち直しと、瓦一枚一枚をズレたり落ちたりしないように止めていく作業です。

↑施工後：瓦のズレを直し、漆喰が綺麗に打ち直されて綺麗に仕上がりました。更に棟と平瓦を全て止めてある為、今後ズレたり落ちたりすることはありません。

いかがでしたでしょうか？どうしてもご自身のお宅の屋根を見ることが困難なので、放ったらかしなお宅がまだまだ沢山あるかと思います。特に瓦は落ちてくると、お隣の車を破損させたり通行人に大怪我させたりと大変なことになります。１０年前の東日本大震災でも手入れしてない瓦が沢山落ちて怪我をさせてしまった事例が多々ありました。１０年前も大きな地震は来ないと高をくくっていたと思います。東日本大震災を教訓にするために、早く点検し早く直しましょう。

※次回のブログは厚木市下荻野のH様邸よりお届け致しますので、次回のブログもお楽しみに！！