10月後半からやっと秋らしい気温になってきましたね。今年の残暑は長かったほうではないでしょうか。私達も半袖を着る事が多かった10月でした。
早いもので11月に入り、あっという間に一年が終わろうとしています。新型コロナウイルスが世に蔓延り、2021年はずっと我慢我慢の連続でなんとか経済も動き出しましたがまだまだ油断はできません。ワクチン接種も7割を超えて感染者も落ち着いてきています。特効薬も治験されていて、早く認可が下りれば更に安心ができます。新型コロナウイルスで飲食店の打撃が半端じゃなく、かろうじて耐えたお店も残念ながら耐えれなかったお店もあるとは思います。未だにマスクや消毒は徹底しなければいけませんが、いつか元の日常に戻れる日を信じて、気を抜かずに辛抱していきましょう!
さて、今回お届けしますのは厚木市寿町のT様邸からお届けいたします。
↑施工前:雨漏りが室内に落ち、電気カバーの中に水が溜まってしまってます。非常に危険です。
↑施工前:原因となる屋根の状態はセメント瓦です。セメント瓦は雨漏りが多い一つです。
↑施工中:まず、セメント瓦を剥がしていきます。瓦桟もボロボロの状態でした。
↑施工中:次にコンパネを貼っていき、裁断し加工しながら釘を打っていきます。
↑施工中:その後新しい防湿防水シートを貼っていきます。
↑施工中:棟板金貫板を敷きガルバリウム製棟板金を被せていきます。
↑施工後:ガルバリウム鋼板製、スーパーガルテクトの屋根になりました。
いかがでしたでしょうか?皆様のお家のご参考になれば幸いです。雨漏りも無事に直り、安心して頂けました。
次回のブログは愛甲郡愛川町中津のS様邸よりお届け致しますので次回もお楽しみに!!
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