Blog

NEWS  ブログ  防水工事  雨漏れ修繕工事 

88.雨漏れ修繕工事

猛暑の8月を何とか乗り切り、9月に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。


まだまだ暑い日が続きますが、かすかに秋の気配を感じるようになりました。


季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われていますので、充分にご自愛くださいませ。


さて、今回は相模原市南区新磯野のМ様邸よりお届け致します。ご参考になれば幸いです。


М様は弊社の顧客様なのですが、2階ベランダの戸袋付近から雨漏れしているとご連絡頂きました。


早速駆けつけまして、放水検査・サーモグラフィカメラ等雨漏れの原因特定調査を行いました所、戸袋内部の壁とサッシの取り合い部からと判明しました。


新築時の雨仕舞がコーキング処理のみだった為、コーキングが劣化してくると雨漏れに直結してしまいます。


実は、新築時にコーキング処理しかしていないお宅は結構多いです。


      


先ずは当該箇所の壁面を解体し、サッシ枠にブチルテープを貼り、防水透湿シートを入れた後、その周りに


更にブチルテープを貼り付け雨水の侵入を完璧に塞ぎます。


      


ボードを貼り戸袋を取り付けたら完成です。9月に入り台風シーズンが本格化すると、雨漏れ修繕のご依頼が急増します。


少しでも異変を感じたらすぐに、お知り合いの業者さんにご相談して下さい。


  


次回は、相模原市南区新戸 T様邸よりお届け致します。


 


 


                                    


 


SHAREシェアする

一覧

HOME> ブログ >88.雨漏れ修繕工事