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119.瓦屋根漆喰打替え工事

つい最近桜が満開だと思ったら、つつじが咲き紫陽花の時期になりました。


季節の移ろいの速さに毎年驚かされます。


今回は、日本の和瓦の漆喰打替え工事を秦野市南矢名のN様邸よりお届けします。


和瓦は粘土に釉薬を塗り素焼きした建材です。瓦を含めた屋根組が日本の風土に合った湿気を調整する構造になっています。


特に棟の漆喰は家の呼吸に大事な部分で、消耗品故定期的に打ち替える必要があります。



漆喰が傷んでくると、雨や湿気が家の中に侵入していく事になり雨漏りの原因になります。


    


劣化した漆喰を全て丁寧に剥がし、新しく打設していきます。


      


  


瓦屋根は手を入れる必要がないと思っている方が多いのですが、


漆喰打替え、棟・平瓦の締め直し、冠瓦の番線切れの補修は5~10年毎の手入れをお勧めします。


 


 


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