136.屋根ガルバリウム上葺き工事

冬も本格的になり、大気が非常に乾燥してる日が続いています。厚木・伊勢原で山火事が発生しましたね。
師走の忙しい中消火に奮闘されている方々は大変ですね。我々も火の元には充分気を付けたいですね。
今回は、愛川町中津A様邸より屋根ガルバリウム鋼板上葺き工事をお届けします。
近年屋根材も様々な種類がありますが、どれも一長一短があるのが現状です。
ここ20年位スレートの屋根材が多く使われています。軽い素材の為屋根への負担が少なく地震に強いというメリットがある反面、
劣化が早く、ひび割れや剥離が起こりやすく雨漏りにつながる可能性があります。
定期的に塗装して表面の塗膜を保護していくことが大切なのですが、代わりにガルバリウム鋼板の屋根材を上葺きする方法があります。
ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっき(膜)を施した薄い鉄板です。
耐候性が強く、一度施工してしまえば今後ほぼ手を入れる必要がないというメリットがあります。

既存のスレートを解体せずに棟板金のみ撤去しルーフィングを敷いていきます。

役物を設置した後屋根材を葺いていきます。

屋根を塗装するより高額な工事であることがデメリットではありますが、数十年単位でみたトータルのコストで考えた場合、
検討に値する良い工事になるかと思います。